【Salesforce 認定Platformデベロッパー】試験対策:第141問

問題

デバッグログフィルター設定はどこから設定できますか。2つ選びなさい。

  • ウェブUI内の監視ユーザー名の[Filters]リンク
  • 監視対象ユーザーの名前
  • デバッグログのレコードの[詳細を表示]リンク
  • クラスまたはトリガーの詳細ページの[追跡フラグ]タブ

正解

  • ウェブUI内の監視ユーザー名の[Filters]リンク
  • 監視対象ユーザーの名前
  • デバッグログのレコードの[詳細を表示]リンク
  • クラスまたはトリガーの詳細ページの[追跡フラグ]タブ

解説

それぞれの選択肢の理由について説明します。

□ ウェブUI内の監視ユーザー名の[Filters]リンク
これは正解です。デバッグログのフィルタ設定は、設定⇒デバッグログ⇒ユーザー追跡フラグのユーザー名の隣にある[Filters]リンクをクリックすることでアクセスできます。ここで、特定のユーザーのデバッグログの詳細レベルを設定することができます。

□ 監視対象ユーザーの名前
これは不正解です。設定⇒デバッグログ⇒ユーザー追跡フラグのユーザー名をクリックしても、デバッグログのフィルタ設定にはアクセスできません。

□ デバッグログのレコードの[詳細を表示]リンク
これは不正解です。[詳細を表示]というリンクは存在しないため、デバッグログのフィルタ設定にはアクセスできません。ただし、設定⇒デバッグログ⇒ユーザー追跡フラグ⇒デバッグレベル名をクリックすることで、そのデバッグレベル名のデバッグレベルの詳細が出てきます。

□ クラスまたはトリガーの詳細ページの[追跡フラグ]タブ
これは正解です。クラスやトリガーの詳細ページには[追跡フラグ]タブがあり、このタブを使用してデバッグログのフィルター設定を行うことができます。

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この記事を書いた人

雇われのシステムエンジニアです。
普段は車載ECUのセキュリティー分野に従事しております。

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