【Salesforce 認定Platformアプリケーションビルダー】試験対策:第128問

問題

商談オブジェクトの標準項目の中で、直接設定できるものはどれですか。3つ選びなさい。

  • 売上予測分類
  • リードソース
  • 種別
  • フェーズ

正解

  • 売上予測分類
  • リードソース
  • 種別
  • フェーズ

解説

それぞれの選択肢の理由について説明します。

□ 売上予測分類
これは不正解です。売上予測分類は商談のフェーズに基づいて自動的に設定されます。この値は通常、フェーズを変更することで間接的に更新されるため、商談所有者以外のユーザーが直接設定することはできません。

□ リードソース
これは正解です。リードソースは商談に関連するリードがどこから来たのかを示す項目で、ユーザーが直接設定することが可能です。これは通常、ドロップダウンリストから選択するか、手動で入力することができます。

□ 種別
これは正解です。種別は商談の性質やカテゴリーを定義するために使用される項目です。この項目もユーザーが直接設定することができ、多くの場合、ドロップダウンリストから選択します。

□ フェーズ
これは正解です。フェーズは商談がそのライフサイクルのどの段階にあるかを示す重要な項目です。この項目はユーザーが直接設定でき、商談の進捗に応じて更新することが一般的です。

参考:コラボレーション売上予測での商談フェーズと売上予測分類の対応付けの管理

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この記事を書いた人

雇われのシステムエンジニアです。
普段は車載ECUのセキュリティー分野に従事しております。

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