【Salesforce 認定Platformアプリケーションビルダー】試験対策:第219問

問題

スキーマビルダーを使用して項目を作成する際の制限の1つは何ですか。

  • 数式項目を作成できない。
  • オブジェクト間の既存のリレーションを表示できない。
  • 項目をページレイアウトに追加できない。
  • 参照関係を作成できない。

正解

  • 数式項目を作成できない。
  • オブジェクト間の既存のリレーションを表示できない。
  • 項目をページレイアウトに追加できない。
  • 参照関係を作成できない。

解説

それぞれの選択肢の理由について説明します。

□ 数式項目を作成できない。
これは不正解です。スキーマビルダーでは数式項目を含むカスタム項目を作成することが可能です。

□ オブジェクト間の既存のリレーションを表示できない。
これは不正解です。スキーマビルダーは、オブジェクト間のリレーションを視覚的に表示するためのツールです。この機能がスキーマビルダーの主な特徴です。

□ 項目をページレイアウトに追加できない。
これは正解です。スキーマビルダーを使用して項目を作成することはできますが、作成した項目を直接ページレイアウトに配置することはできません。ページレイアウトに項目を追加するには、[設定] > [オブジェクトマネージャー] > [ページレイアウト]を手動で操作する必要があります。

□ 参照関係を作成できない。
これは不正解です。スキーマビルダーを使用すれば、参照関係や主従関係などのリレーションを作成できます。

参考:スキーマビルダーで項目を作成する

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この記事を書いた人

雇われのシステムエンジニアです。
普段は車載ECUのセキュリティー分野に従事しております。

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