【Salesforce 認定Platformアプリケーションビルダー】試験対策:第55問

問題

Cloud Kicks社は、標準オブジェクトの子オブジェクトから集計を計算するという新しい要件を受けました。チームは宣言的に解決する方法を希望しています。アプリケーションビルダーが評価すべき考慮事項はどれですか。 2つ選びなさい。

  • 主従関係に変換する前に、すべてのレコードの参照関係項目に値が必要である。
  • 1つのオブジェクトは、最大2つの主従関係を持つことができる。
  • アプリケーションビルダーは、参照関係を主従関係に変更できない。
  • 保存または更新時のトリガーで計算を実行できる。

正解

  • 主従関係に変換する前に、すべてのレコードの参照関係項目に値が必要である。
  • 1つのオブジェクトは、最大2つの主従関係を持つことができる。
  • アプリケーションビルダーは、参照関係を主従関係に変更できない。
  • 保存または更新時のトリガーで計算を実行できる。

解説

それぞれの選択肢の理由について説明します。

□ 主従関係に変換する前に、すべてのレコードの参照関係項目に値が必要である。
これは正解です。参照関係を主従関係に変更するためには、変更対象の参照関係項目に値が含まれている必要があります。これは、主従関係では従側のレコードが必ず主側のレコードに紐づいている必要があるためです。この要件を満たしていない場合、関係の変換はできません。

□ 1つのオブジェクトは、最大2つの主従関係を持つことができる。
これは正解です。Salesforceのカスタムオブジェクトは、最大で2つの主従関係を持つことが可能です。この制限は、既存の参照関係を主従関係に変換する際や、新しい主従関係を追加する際に考慮すべき要素となります。

□ アプリケーションビルダーは、参照関係を主従関係に変更できない。
これは不正解です。アプリケーションビルダーは条件を満たした場合、参照関係を主従関係に変更することが可能です。ただし、このプロセスには全てのレコードに参照関係の値が必要となるなどの前提条件があります。

□ 保存または更新時のトリガーで計算を実行できる。
これは不正解です。Apexトリガーを使用して保存または更新時に計算を開始することは可能ですが、「宣言的に解決したい」という要望があるため、Apexトリガーの使用はこの要望に反します。そのため、この要件には適していません。

参考:オブジェクトリレーションの概要オブジェクトリレーションの考慮事項

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この記事を書いた人

雇われのシステムエンジニアです。
普段は車載ECUのセキュリティー分野に従事しております。

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